新しい清掃スタイル
従来型が通路や階段の清掃がメインでごみ集積所は「ついでの作業」でした。
ごみ集積所の清掃をメインに据えることで、短時間の清掃を毎週2回の訪問回数で、重ねていく新しい清掃スタイルがいま受けています。
人材教育
私たちの会社では単に仕事をこなすだけではなく「自分がオーナーの立場になって考える」を実践しています。
短時間の訪問ですが出会う方へのあいさつは欠かしません。
気持ちのこもった作業は良い結果をもたらします。
新しい従業員への研修はもちろん技術向上や気づき体験の共有化のために定期的に再研修を行っています。
物件価値向上
空室を埋めていく物件ではなく「選ばれる物件」へ
近年賃貸住宅の空室は流行のスタイルにリフォームをしてそれを高額の広告費を掛けて埋めていくのが当たり前になってきました。
高いコストを掛ける分だけ効果も高いです。
しかし、新しいご入居様は呼べても契約を継続する力には繋がりにくいものです。
毎週2回、年間100日近い訪問回数で、わかる人にはピンとくる付加価値を付けていきます。
「手が掛かっている」というのは見えない価値。
私どもの清掃スタイルは新規だけではなく今までのご入居様にも提供でき、またとても判りやすいサービスです。
契約更新の時に「『いつもきれいで気に入ってるのでよそに引っ越せない』と言われた」というオーナー様や、「清掃作業がてきぱきしてて見てるこっちが元気になれる」という入居者様の声が届きます。
作業時間の長短ではなく「どれだけの頻度でやってくるのか」に価値があります。
日々変わる環境には、日々の訪問こそが最適なのです。
しっかりと手を掛けていけるからこそ、空室が出にくい良い建物へと変わります。
「大きなお金を掛けずにコツコツと手間を掛けていく」
全面的なリフォームをせずに入居率を上げていく。
そんな事例が何十棟もあるのです。
- 事例1
- 築30年10戸の木造アパートが、半分しか埋まらない。
- 巡回清掃を契約して、半年で満室!
- 事例2
- 築18年投資物件としてRCマンションを購入したが、1年で15戸中4戸も出てしまった!
- 巡回清掃を契約して賃料も見直したらすぐに2戸埋まった!
残りも半年足らずで、すべて埋まって晴れて満室経営!
どこかに「ツボ」があります。
そこを探り出していけるのが毎週2回訪問の巡回清掃です。
私たちは「いつもキレイな環境を作る」ことに注力しています。
細かい所まで気を使い手を掛けていくことで
ご入居者様はもちろん不動産業者様や関連会社様などその物件へ関わる人の「関心力」を高めていきます。
いつも「キレイ」で「誰かが関心を向けている」というのは、その物件がイキイキとしていきます。